婚活支援やイベントを開催している自治体があるって知っていましたか?
マッチングアプリは種類が多すぎて分からないし結婚相談所は敷居が高い…という方に今回は知っておいて損はない自治体婚活についてまとめます!
1.自治体婚活のメリット
メリット1.安心感がある
自治体が主体となって、NPO法人などに委託をして運営を行っていることがほとんどなので、利用者側は安心して婚活ができます。
また独身証明書の提出を必須にしているところが多いのも安心材料のひとつになります。
ただ学歴を証明するものの提出はないところが多いので、そこは注意が必要です。
メリット2.近くのエリアの方と出会える
各自治体によって利用できる対象者は若干異なることもありますが、基本的に20歳以上の独身男女で、その自治体に在住の方、在勤している方、あるいは、その自治体へ近い将来移住を希望している方などが対象になります。
そのため、基本的に登録をしているのは、同じ県や市に住んでいる人たちがほとんどなので、近くのエリアの方と出会って結婚したいという人にとって非常に出会いやすくなるメリットがあります。
また婚活を進めていく過程でも、距離が近い人と出会えるので気軽にデートが出来たり、結婚後も地元を離れずに結婚ができるというメリットもあります。
メリット3.比較的安価で参加できる
例えば埼玉県の婚活支援センターでは登録料16,000円のみで活動ができ、他にお見合い料や成婚料はかかりません。
他自治体の婚活イベントでも2,000〜6,000円程度で参加ができるので、アプリや結婚相談所との併用でイベントに参加する方々もいらっしゃいます。
2.自治体婚活のデメリット
デメリット1.人口が少ない自治体だと参加人数や実績が少ない
各自治体に登録をしているエリアの人が中心になるので、人口と登録者数が比例しているところがあります。
せっかくイベントを開いても定員割れしていたり、会員数が少ないとその中から更に条件を絞って検索してみるとそもそも会いたいと思える方がいなかったりします…
デメリット2.サポート面は期待しすぎないように
安価な分サポート体制に期待しすぎるのはやめましょう。
相談員がいてもプロの仲人ではない場合もあります。
自治体によって差がありますのでサポートを重要視されている方はよく調べてからにしましょう。
3.関東の自治体婚活5選
①埼玉県 SAITAMA出会いサポートセンター(恋たま)
【費用】一般:16,000円
お住いの市町村またはお勤めの企業等が会員の方:11,000円
※登録期間は2年
【内容】異性紹介、お見合いイベント開催、相談会
【対象】20歳以上の独身男女、埼玉県内に在住、在勤、近い将来移住予定の方
②東京都 東京ふたりSTORY
【費用】参加するイベントによる
【内容】婚活イベント、WEB相談会
【対象】参加するイベントによる
【イベント例】2023.12.23(土)小石川後楽園de縁結び お茶会婚活1,000円、写真撮影3,000円
③神奈川県 恋カナ!
【費用】参加するイベントによる
【内容】婚活イベント、婚活セミナー
【対象】参加するイベントによる
【イベント例】2023.12.16(土)冬の遠足@MIYAGASE 交流会、食べ歩きやイルミネーション
④神奈川県 山北町 やまきたLove婚
【費用】3,000〜6,000円程度
【内容】婚活イベント
【対象】年齢対象は参加するイベントにより異なりますが、エリア条件はなし
【イベント例】年に1回、自然豊かな山北町の魅力を活かした体験イベントが主体
⑤千葉県 我孫子市 あび♡こい♡ハート
【費用】登録料 6,000円※登録期間2年 更新料 4,000円、お見合い1回 1,000円
【内容】婚活イベント、お見合い、結婚相談
【対象】結婚を希望する全国の成人男女
いかがでしたでしょうか?
自治体婚活を知っていた方も知らなかった方も、ぜひご自身のお住まいのエリアの自治体が取り組んでいる婚活支援やイベントはないか調べてみて下さいね♪
またDuo Mariageはアプリとの併用、自治体婚活の併用もOKですが結婚相談所によっては併用活動NGのところもございますのでご注意くださいませ。
無料カウンセリングはお気軽にお問い合わせください。
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